Bix&Marki 駒沢4丁目ギター&語学教室

Bix & Marki プロフィール

ビックス&マルキ

ビートリックス(ボーカル&フルート)片桐 衛(ギター)が、 90年代に京都、2000年代にベルギーでの演奏やパフォーマンス活動を経て、 2010年より日本で開始したアコースティックデュオ。 フランス語による独創的なオリジナル曲を演奏。

音空間の隙間を生かした飾りのないサウンド。 ボサノバやジャズの雰囲気を繊細なヨーロピアンテイストで詩的なオリジナル曲へと昇華。
ささやく優しいフランス語と浮遊感のある不思議なハーモニーが、創造性溢れる淡い色彩の世界へ誘います。

  • これまでに 10枚のCDと1枚のオムニバスCDを発売!
  • 東京を中心に活動する一方、ライブツアーを行い日本各地で演奏。
  • Welcome to our LIVE !  Bienvenue !
  • サウンド ギャラリーで試聴出来ます。
  • Bix at paoillon

    Beatrix Fife “Bix”


    ストックホルム生まれ。幼年期をローマで過ごす。幼い時から3ヶ国語を話しピアノを習う。 7歳の時、フランスのパリに移ってからフルートを始める。

    オスロの大学へ進学後に絵画、演劇を始め、その後ニューヨークのオフブロードウェイでの演出アシスタントを経て ブダペストの美術アカデミーでさらに絵画を学ぶ。90年オーストリアの絵画コンクールで入賞したのをきっかけに渡日。 京都にて書家田中心外主宰の「書インターナショナル」に参加。展覧会や音楽活動、 ダンスや映像との複合パフォーマンスを行うなどして9年間を過ごす。 95年から99年まで、Marki、Michael Lazarinと共にパフォーマンスグループ「フィロクセラ」として活動。 97年、劇団「態変」音楽を担当、日本、スコットランド、スイスで数公演を共にする。

    99年、ベルギーに移る。ダンスパフォーマンスや絵画展覧会の他、ブリュッセルの音楽アカデミーでジャズピアノ、フルートを学ぶ。 2005年 ベルギーのエレクトロポップグループNEVEN に参加。 2007年以降は Peter Clasen と共にBixmedard(ビックスメダール)として活動。 その一方でフランシュコンテ大学言語学修士を修了し、ブリュッセルにBLA語学スクールを開校、5年間運営する。

    2010年夏より、再び活動の場を日本に移し東京を中心に活動。 Bix&Marki でフランス語のオリジナル曲を演奏。  絵画展も随時開催。文化交流や芸術理解の為の講演、抽象画ワークショップ、大学での語学講師も行う。

    Bix 絵画ウェブサイト www.beatrixfife.com

    Marki in the train


    片桐 衛  “Marki”


    フォークソングの弾き語りからギターを始め、高校時代に友人とバンドを始める。 卒業後、京都にて山口武氏からジャズを習い、ジャズギターデュオやトリオでライブ活動を開始。

    90年にニューヨークへ渡る。 その後渡欧して、北はアイルランドから南はスペインやギリシャまで、1年以上放浪しながらストリートでギターを弾く。

    帰国後は京都でジャズやロックのバンドの他、バイオリンの小林誠とのジプシージャズやブルーグラスのグループなどにも参加。 95年から99年まで、Bix、Michael Lazarinと共にパフォーマンスグループ「フィロクセラ」として活動し、 音楽だけでなくダンス、映像、絵画、演劇的要素など交えた社会風刺ミクスチャーパフォーマンスも行う。 またダンスパフォーマンスや短編自主製作映画の音楽なども担当。

    99年に再び渡欧。ベルギーに滞在し演奏活動や観光ガイドの仕事をしながら、 ブリュッセル音大(Conservatoire Royal de Bruxelles)ジャズ部門ギター科(フランス語)修士課程修了。

    2010年に帰国。世田谷区駒沢にギター教室を開く。
    東京を中心に Bix&Marki でフランス語のオリジナル曲の演奏を開始。
    日本国内で多くの演奏ツアーも行う。


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