Bix & Marki Winter 2014 Tour Report
2014年2月7日~2月11日 ウィンターツアーレポート!
岐阜県と愛知県で計5本のライブ。
法事で京都に行きがてらと帰りがてらに岐阜と愛知で途中下車ライブ。
昼も夜もしっかり食べられて、たっぷり飲めるカフェ。親子連れでも友達同士でも気楽に過ごせるカフェ。
音楽と食事と会話と酒と・・・くつろいで聞いて頂けたなら嬉しいです。
今回はカフェライブの神髄を捜し求める様な“真冬カフェツアー”でした。
演奏を聴いて頂いた皆様、機会を提供して頂いたカフェの皆様、本当に有難うございました。
2月7日(金)
Cafe Remember カフェ リメンバー
愛知県 江南市 赤童子町 藤宮 12
Tel 0587 96 7021
http://cafe-remember.jimdo.com/
住宅外の中に存在感のあるカフェ リメンバー。 一階は可愛いカフェ、二階は山小屋風のライブスペース。
昨年11月に開店したばかりで、Bix&Marki がお店の初ライブ演奏者となりました。
これからライブや色々なイベントを企画して行きたい店長のHさんは、開店前日まで内装工事をしていたそうですが、
フレンチから和食までこなす上、パティシエとしての経歴もある強力なシェフです。
そして看板に描かれたチョークの絵も上手いです。
オールディーズのヴォーカリスト江口さんに音響を担当して頂き、とても気持ち良く演奏出来ました。
2月8日(土)
energy cafe OPEN SESAME オープンセサミ
岐阜市 折立 乙井 785-1 橘苑内 Tel 058-234-3505
午前中、雪の中を岐阜市へ移動。雪景色は良いとしても楽器と機材を抱えた身で雪の中を歩くのは少し大変でした。
昼からは、日仏交流活動をする『岐フランス』が主催する
クレープ&ベニエの食べ集会に参加すべく岐阜駅近くの喫茶オールラウンドへ。
慣れない手つきでクレープも数枚焼いた後、かなりの至近距離で取り囲まれ3曲演奏。
甘いクレープの薬味になったかも知れません。
夜は昨秋にも演奏したオープンセサミへ。
昼間に会った「岐フランス」のメンバー数名が夜のライブにも来てくれました。
そして岐阜大のすぐ近くと言う事もあり留学生の方なども・・・。60席程あろうかと言うカフェが一時満席状態でした。
厨房も含めて4人のスタッフは良く動いているなぁ~と演奏をしながら感心しきりでしたが、要らぬ事を考えてると演奏ミスに繋がってしまいます。
この日はとにかく「岐フランス」のジルさんに大変お世話になりました。 Merci beaucoup!
演奏後は一息ついている間に帰りの最終バスを逃してしまい、結局ホテルまで車で送ってくれた ちえさん どうも有難う。
2月10日(月)昼
atelier feliz アトリエ フェリス
岐阜県 本巣市 仏生 423-2
Tel 058 322 3558
https://www.facebook.com/Atorieferisu
大垣駅から一両編成の樽見鉄道に乗り、降りた駅から寒風の中を30分歩く。
地図で見た感じでは、もう少し近いと思ったのに・・・と心中でぼやいているとフェリスカフェの尖った屋根が見えて来ました。
この日はカフェ二階でアクセサリーの展示があったので、気に入ったものを購入。
小さなカフェはランチのお客さんで一杯だったので、外の陽だまりにて演奏前のウォームアップ。
ランチのお客様は演奏開始後に少しずつ退散して行かれましたが、熱心に聞いて下さった方も居ました。
2月10日(月)夜
Cafe Dufi カフェ デュフィ
名古屋市 中区 新栄 3-17−11
Tel 052 263 6511 http://cafedufi.com
昼にフェリスでの演奏を終えた後、ゆっくりする間もなく名古屋へ移動。
カフェデュフィに着くと、まだ開始予定時間の30分前なのに、数名の方が既に演奏を待っておられたのに少し驚くと共に嬉しい限りでした。
名古屋デュフィでのライブもお馴染みになって来ているのかも知れません。
昨秋、円頓寺商店街「秋のパリ祭」で円頓寺銀座の路上で演奏した際、すぐ脇にあった開店前のロックバーの中まで音が聞こえていたそうで、
その時店内に居て、聞こえてくる演奏を気に入ってくれたお店の方が、今日のライブを聞きに来てくれたのにも驚きました。
本当にどこで誰が聴いているのかは分からないものです。
これまで何故かデュフィでは、ちゃんと食べる機会を逃していたのですが、今回は演奏後にしっかり食べて帰りました。美味しかったです。
2月11日(火)
Cafe B+ カフェ ビー
愛知県 安城市 折立 新明町 16-13
Tel 0566-78-1147 http://cafeb.client.jp
カフェビーでは珍しくゲストを迎えての演奏。
それもスタンダードやブルースを即興的に合わせるのではなく、
Bix&Marki のオリジナル曲にヴァイオリンの美和子さんが入ると言う初めての試みでした。
彼女は普段クラシックを演奏しているので噛み合うのかどうか心配でしたが、
午後にリハーサルを3時間しただけで、しっかり合わせてくれました。
やや強引な共演依頼を引き受けてもらえた事を感謝するとともに、
Bix&Marki にひとつの新しい可能性を示してもらえた様に思います。
また機会があれば是非お願いしたいです。
そしてカフェビーの常連さん達やお店の方にも暖かく迎えて頂き、楽しく演奏が出来ました。
7度目のライブツアーはカフェライブ5連発。
今回も多くの方の協力で無事終了出来ました。どうも有難うございました。
フランス語で歌う事、ジャズやボサノバの影響が強い事など
Bix&Marki の持ち味を活かせる雰囲気がそれぞれのカフェにありました。
普段活動している東京でも、このような感じの店を見つけられたらなぁと思います。
地道な演奏活動の中でさらに個性を活かせる演奏力つけ、それを楽しんで頂ける方々に出会えれば嬉しいです。
またの機会にも宜しくお願いします。
Beatrix FIFE & 片桐 衛
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